社団概要・スタッフ・報道など
事業目的・役員等
- 団体名称
- 一般社団法人 あすびと福島
- 目的
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- 長期を要する福島の復興を担う人材の育成と輩出
- 再エネ先駆けの地を目指す南相馬・福島に向けた普及啓発
- 人々の交流による南相馬・福島の信頼回復と新たな誇りの醸成
- 事業内容
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- 南相馬ソーラー・アグリパークでの小中学生向けの体験学習の企画・運営
- 福島県内の高校生を対象とした社会起業塾の企画・運営
- 福島県出身の大学生を対象とした社会起業塾の企画・運営
- 前2項に掲げる高校生、大学生による社会的事業の立ち上げ支援
- 福島県内の再生可能エネルギー発電所などでの体験学習の企画・運営による再エネの普及啓発
- 南相馬ソーラー・アグリパークでの地域住民や全国からの来訪者の交流についての企画・運営
- 企業・団体を対象とした社員・職員研修の企画・運営
- 役員(無報酬)
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- 代表理事 半谷栄寿
- 理事 住谷栄之資(キッザニア運営会社・KCJ GROUP(株)社長)
- 理事 須網隆夫(早稲田大学法科大学院教授)
- 理事 及川友好(南相馬市立総合病院副院長)
代表理事の略歴
代表者名:半谷 栄寿(はんがい えいじゅ)
- 1953年
- 福島県南相馬市小高区生まれ。小高小学校・小高中学校卒業。
- 1972年
- 仙台一高卒業。
- 1978年
- 東京大学法学部卒業、東京電力入社。
- 1989年
- 総務部文書課副長、東電社内の古紙リサイクルに取り組む。
- 1991年
- 環境NPOオフィス町内会を設立し以降代表を務め、森林の健全化にも取り組む。
- 1996年
- (株)Jヴィレッジ取締役企画営業部長。
- 2000年
- マイエナジー(株)取締役副社長。
- 2005年
- 東京電力事業開発部長。
- 2008年
- 同社執行役員。
- 2010年
- 同社執行役員を退任。
- 2011年3月
- 南相馬に東京から支援物資を運ぶ。
- 2011年9月
- 福島復興ソーラー(株)代表取締役。
- 2012年4月
- 一般社団法人福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会 代表理事。
- 2016年1月
- 一般社団法人「あすびと福島」に名称を変更し、代表理事。
主なあゆみ
- 2013年3月
- 南相馬ソーラー・アグリパークを官民一体で完成。市有地に太陽光発電所とオリジナルの体験装置を建設。
植物工場は南相馬市が建設。 - 2013年4月
- 小中高生の「自ら考え行動する力」を育むため、
再エネをテーマとした体験学習を南相馬ソーラー・アグリパークで開始。 - 2014年2月
- 企業・団体の社員研修を南相馬ソーラー・アグリパークで開始。
- 2014年5月
- 高校生を対象として社会的な課題解決に取り組むオープンスクールを郡山市で開講。
- 2014年5月
- 福島空港メガソーラーで小中高生を対象とした再エネ体験学習を開始。
- 2015年4月
- 高校生のオープンスクールから生み出した最初の社会的事業として、
「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を創刊。 - 2016年1月
- 南相馬ソーラー・アグリパーク内に新たな交流施設建設の補助金決定。