【レポート】第7回再エネ体験教室

  • 小中学生
  • 2016.9.11 Sun
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最初の一歩、再エネ体験教室

9月11日(日)は、南相馬ソーラー・アグリパークに小さなお友達が集まってくれました。

いつもなら小学校3年生以上が体験する教室ですが、小さいころから再エネに親しんでもらおう、と企画した教室です。
保育園や幼稚園、小学校低学年のお友達がご家族と一緒に体験をスタートさせました。

 

【ミニ実験】

なにが始まるのか、ドキドキしています。

おなじみの、ペットボトル実験からのスタートです。

何でかな。どうしてだろう。一生懸命考えて、お母さんに相談して答えてくれます。

今日は小学生のお兄さんもお手伝い。

みんなが緊張しない様に、一生懸命お手伝いをしてくれました。

  

【お仕事体験スタート】

さあいよいよ、お仕事体験です。
ユニフォームを着て、ヘルメットを装着。

発電所のパネルは傷がないかな。

パネルを動かすと発電量はどれぐらい変わるかな。

真剣に確認を行ないます。

パネルには傷はないかな。お家の人と確認します。
パネルを動かして発電量を記録します。

空気の力はどれくらい力持ちかためしてみよう。

{体験して楽しかったことを絵に書こう}

最後は今日の体験したなかで、楽しかったことを絵に描いて、お家の人にお土産にします。

どんな感想が出てくるか、スタッフもドキドキしながら見守りました。

考え考え書いてくれる子、勢いよく書き始める子、お父さん、お母さんに相談しながらニコニコして書いてくれる子、それぞれの書き方で

一生懸命書いてくれました。

最後に3人のお友達が、自分の描いたことを発表してくれました。
自分が感じたことを伝えることは、難しいかもしれません。
でもこの体験教室で、エネルギーや家庭の電気について興味を持ってくれるとともに
伝えることの楽しさも感じてもらえたら嬉しいです。

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