12月3日 鹿島小学校3年生体験学習レポート

  • 小中学生
  • 2015.12.3 Thu
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予想したこと、考えたことを自分の言葉でどんどん伝えよう

12月に入ってすっきりしない天気が続いていました。

 

12月3日の鹿島小学校3年生の体験学習の日は、前日から雨模様でしたが、

3年生が到着するころから空が明るくなってきました。

 

「雨があがったよ」と伝えると大歓声。

 

雨の上がった空の下、「理科の授業で太陽の動きを勉強している」との先生の言葉通り、

太陽の動きを考えながら、予想したこと、考えたことを一生懸命自分の言葉で伝えてくれます。

 

太陽光パネルの次は、水の力を体感。

44名の力で、水力発電です。水しぶきに歓声があがりました。

 

「もっとやりたい」「今度また来る」とうれしい言葉をもらい、スタッフも元気をたくさんもらいました。

 

南相馬ソーラー・アグリパークの体験学習は、自分の言葉で考えを伝えることを大事にした学習を行っています。

 

今日の3年生たちは、予想したこと、考えたことを自分の言葉でどんどん伝えようとしてくれました。

今日の体験を今後につなげ、いかせるよう私たちスタッフもがんばります。

 

  

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