福島高校の1年生80名が南相馬ソーラー・アグリパークに来園

  • 高校生
  • 2016.11.1 Tue
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福島高校の1年生80名がフィールドワークで南相馬に

昨年に引き続き、福島高校の1年生80名が南相馬ソーラー・アグリパークに
フィールドワークで来てくれました。

 

新センターハウスができてから初めて、
高校生たちを迎えることができ、80人の高校生が一同に会している様子は圧巻でした。

 

午前中は、本物の太陽光発電所の中に入っての体験学習した後に、
太陽光発電の仕組みを(株)東芝の第1線で活躍するエンジニアから学び、
講義が終わった後も質問の列が途絶えないほど、活発な意見交換が行われました。

 

午後には、太陽光発電を活用した仕組みとして、南相馬市のソーラーシェアリングを紹介し、
地域の課題解決に役立つ事例について学びを深める時間となっていたようです。

 

また、あすびと福島と高校生の関わりとして、
「高校生あすびと塾」と「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を
代表の半谷から高校生たちに発信し、同年代の高校生たちの取り組みで刺激を受ける時間となったのであれば嬉しい限りです。

 

最後には高校生12人から1日の感想を発表してもらい、
微力ながら高校生たちに有意義な時間を過ごしてもらえたのではないかと感じています。

 

また来年も福島高校の生徒さんたちをお迎えできるよう、
我々も前進を続けていきたいと感じた1日となりました。

 

  

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