東北オープンアカデミー in 南相馬 開催
5月23日、24日の2日間にかけて開催される、東北オープンアカデミー現地フィールドワーク「20年後の日本。 『憧れの連鎖』で地域から起業家を育てる方法」がはじまりました!
ありがたいことに、今回のフィールドワークは「満員御礼!」12名の皆さんが、南相馬ソーラー・アグリパークでの2日間の研修へと参加いただいています。
昨夜、現地入りしたみなさんは、そのままパークへ直行し、満天の星空の下、簡単なブレイク。翌日からはじまるフィールドワークへ向けて、リラックスした時間をお過ごしいただきました。
本日は、早朝からフィールドワークがスタート。
パークでのチェックインからスタートし、2日間のフィールドワークを通して、最終のアウトプット、それぞれが持ち帰りたいテーマについて共有。
その後、バスに乗車し、常磐道を富岡ICまで南下。現在の双葉郡そして、小高の現状をご覧頂きました。
時が止まった町と少しずつ歩み始めた町。それぞれの姿から、みなさんどんなことを感じたでしょうか。
お昼は小高区で営業している「おだかのひるごはん」で温かいご飯をいただき、午後の議論とグループワークへの活力を養いました。
今日も店長の渡辺さんは温かな笑顔で迎えてくださいました。ありがとうございます。
2日間、現地の姿、そこで前進し続ける方々のお話の中から、参加者のみなさんは、どんなことを感じて、どんなアウトプットに結びつけるのか。
2日間のみなさんに期待が高まります。