3月23日 UCLAの学生19名が来園!
21日、東京では桜の開花宣言が出されたようですね。
日本の「お花見」は海外からの観光客の皆さんにも人気で、この時期に
来日される方も年々増えているそうですね。
南相馬も、少しずつですが海外からのお客様が増えてきたように感じます。
今日は、昨年に引き続き二度目のUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)
の学生の皆さんが来訪し、代表理事の半谷とskypeにて意見交換を行いました。
半谷の講演後、公共政策を学ぶ学生の皆さんと活発な議論が始まりました。
学生の皆さんからは、
・公立学校との協力関係は?
・社会的なインパクト・成果をどのように考えるか
・小学生とのプログラムをどのように評価し、どんな反省点を見出し、どう活動するか
・事業規模拡大の可能性、ビジネスモデルが南相馬以外に拡大する可能性は
など、様々な方向からの質問をいただき、半谷も一つ一つに丁寧に誠実に答えていきます。
skypeでのやり取りでしたが、両者が同じ場にいるような静かな熱が感じられるようでした。
まさに白熱の1時間。
その後は、外でランチブレイク!
スタッフがソーラーサンドイッチを学生の皆さんにランチ説明します。
太陽光発電所の電気で作っていますという説明では、
今日も「This is Solar power bacon!」と説明し、笑いを誘っていました!
学生の皆さんにも一瞬で理解してもらえましたよ!
海外の皆さんに福島の子どもたちが毎日元気にがんばっていること。
それをサポートする大人たちの取り組みが今日のこの日をきっかけに伝わるといいなと思います。
世界中に福島の今が少しづつ伝わりますように!