大震災6年目を迎える前日の3月10日の夜、福島出身の大学生と南相馬での企業研修に参加した社会人など11名が、
あすびと福島の東京事務所に集まり、大学生あすびと塾の3月例会を行いました。
まず、代表理事の半谷が、この夏、福島の高校生・大学生と福島に関係する社会人による「あすびとフェス」を開催し、
福島のために新しい事業を立ち上げる場にしたい、と提案しました。
その後、2時間、熱心な議論が続き、それを踏まえ具体的な方針を次回にまとめることにしました。
あすびとフェスは、8月5日・6日の土日に、南相馬ソーラー・アグリパークで開催予定です。