7月19日(水) 小高小学校6年生が1・2時間目の総合学習の時間に体験学習に訪れました。
小高小学校6年生は、すでに学校の授業で再生エネルギーについて調べ・新聞をつくったとのこと。
今回の体験では、学校で学んだことを深めたいと先生からも言って頂きました。
積極的で元気な小高小学校6年生は、自分の目で見て、動かしていくなかで
更に知りたいといった気持ちがどんどんと出てきたようです。
発電所の中では、雑草が伸びてパネルに影が出来ていることを発見し、
スタッフに質問する姿や、パネルを動かし発電量の違いについて考える姿が印象的でした。
最後に体験したことからの発見を発表してくれましたが、「学校では自分たちで調べて、再生エネルギーにわかったと思っていたけど、南相馬ソーラー・アグリパークで自分で動かしたり触ったりして、もっと調べたくなった」との発表がありました。
パークでの体験が、さらに学びたいとの思いに繋がったなら大変嬉しい限りです。
笑顔に溢れる、元気な小高小学校6年生のみなさん、また南相馬ソーラー・アグリパークで会えることを楽しみにしています。