伊達市から体験学習
11月8日(水)伊達東小学校の5年生・6年生が総合学習の時間を利用し
体験学習に来てくれました。
伊達市から約1時間30分かけて南相馬ソーラー・アグリパークに到着です。
パークでの体験学習は「考え・発表すること」を大事にしています。
バス移動での疲れも見せず、興味一杯の最初の伊達東小学校の5・6年生たち、
ペットボトルを使った実験から、活発に意見を伝えてくれました。
身近にある自然エネルギーに楽しく気づいてもらい、歓声もあがります。
外での体験では、本物の発電所のなかに入っての点検や水力体験など、実際に自分たちで確認することで
気づきも出てきたようで質問も沢山いただきました。
最後の時間は、感想をグループで話し合い、班ごとの発表を行っていただきました。
感想を書き、今日の体験を話し合います。
発表のなかでは班の感想のほか、自分の感想もはっきりと伝えてくれました。
再生可能エネルギーについて考え、当たり前に使っている電気について見直そうと
感じてくれたようです。
嬉しいことに、家族を連れてまた来たい。との感想もありました。
堂々とした発表、本当にありがとうございます。
今度はご家族を連れてきてくれると嬉しいです。
伊達東小学校5年生・6年生の皆さん、ありがとうございました。