あすびと福島と小高ワーカーズのスタッフがパークでビール祭り
メールでのやり取り、仕事の会話はお互いにしても、
ゆっくりとスタッフみんなでの時間を過ごすことってなかなか出来ないですね。
お互いにゆっくり親睦を深めたいとの思いが、8月19日の釜石鵜住居復興スタジアムの
オープニングイベントに併せて実現しました。
それにしても何故釜石市からビール?
【釜石からのビールが届くまで】
8月19日(日)は、ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の会場で、
唯一新設された岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムで、オープニングイベントが開かれました。
この日に併せ、日本各地の会場を繋いで釜石のビールで乾杯しようというプロジェクト
「【釜石鵜住居復興スタジアム誕生祝】東北の力を合わせてつくったビールで乾杯したい!」が起こります。
https://camp-fire.jp/projects/view/85909
このプロジェクトへの想いを発起人の高橋さんから伺った代表の半谷は、プロジェクトメンバーとなったのです。
そして、8月19日(日)のラグビーオープニングイベントを乾杯するビールが、
オープニングイベントの前日、南相馬のあすびと福島に到着しました。
今回、この釜石からのビールのおかげで、私達あすびと福島スタッフと小高ワーカーズベースのスタッフが親睦を深め、
一緒に釜石鵜住居復興スタジアムでのラグビーオープニング戦を楽しむことができました。
また、代表をネタにしたクイズのチーム対抗戦や、お互いのスタッフの自己紹介など、
楽しさが凝縮され、お互いを知る時間を持つことも出来ました。
今後の更に良い関係につながることを感じる1日になりました。