福島市から体験学習
９月２８日（金）福島市森合小学校６年生４１名が体験学習に訪れました。
バスで約1時間50分
福島市立森合小学校の6年生は、8月に三春町にある福島県環境創造センター交流棟（愛称：コミュタン福島）にて
再生可能エネルギーについて学んでいます。
本日は「福島の再エネを考えよう」の見学・学習の第2回目とのことで、
6年生122名が3つの班に分かれそれぞれの場所で体験を行うとのことです。
パークには1班41名の生徒の皆さんが体験学習に来てくれました。
森合小学校6年生41名と体験学習がスタートです。
先ずはペットボトルの実験を通し、何故から気づいたことを言葉に表わして行きます。
元気に外の体験がスタート
それぞれの体験でも質問が出るなど、真剣に楽しく体験が行われました。
体験後は、将来自分たちが使うエネルギーについてグループごと意見をまとめ、発表する時間です。
グループでの意見を出し合う力、発表する力、そして真剣に話を聞く力をとても強く感じた時間でした。
生徒の皆さんからも「皆で話し合い、意見を持つことが大事だと学べた」
「自分の身近な自然エネルギーで上手に発電できる方法はないかなと探したい」など、自分で意見を持ち、そして学びたいとの積極的な感想が多く出されとても嬉しく思いました。
森合小学校6年生の皆さん、またお会いできることを楽しみにしています。
