予想したこと、考えたことを自分の言葉でどんどん伝えよう
12月に入ってすっきりしない天気が続いていました。
12月3日の鹿島小学校3年生の体験学習の日は、前日から雨模様でしたが、
3年生が到着するころから空が明るくなってきました。
「雨があがったよ」と伝えると大歓声。
雨の上がった空の下、「理科の授業で太陽の動きを勉強している」との先生の言葉通り、
太陽の動きを考えながら、予想したこと、考えたことを一生懸命自分の言葉で伝えてくれます。
太陽光パネルの次は、水の力を体感。
44名の力で、水力発電です。水しぶきに歓声があがりました。
「もっとやりたい」「今度また来る」とうれしい言葉をもらい、スタッフも元気をたくさんもらいました。
南相馬ソーラー・アグリパークの体験学習は、自分の言葉で考えを伝えることを大事にした学習を行っています。
今日の3年生たちは、予想したこと、考えたことを自分の言葉でどんどん伝えようとしてくれました。
今日の体験を今後につなげ、いかせるよう私たちスタッフもがんばります。