9月2日(水)太田小学校5・6年生の体験学習
今年度はコロナ禍のため、小中学校の総合学習授業での体験学習がないまま1学期が過ぎ、
2学期に入った9月2日(水)、待ちに待った体験学習があすびと福島の本拠地『パーク』で行われました。
4月からのあすびと福島は、オンラインでの企業研修と大学生との内省の場の活動が中心でしたが、
本日の『パーク』は、子どもたちの声が響く日となりました。
鹿島区真野風力発電と太陽光発電を車窓から見学した太田小学校5年生、6年生たちは、
パークの研修室でそれぞれの感じたことを言葉にまとめていきます。
マスク越しでの発表には、頑張って大きな声で発表してくれるなど、子どもたちの工夫がありました。
まだまだコロナウイルスに油断はできませんが、みんなで気を付けながら少しずつ通常の活動に戻りつつあることを感じた
感慨深い時間でした。
そしてマスク越しでも笑顔をしっかりと感じさせてくれる太田小学校5年生・6年生たちからパワーを貰えた時間でした。