社会を変えるためにはビジョン(志)を描くことが大切
本日も郡山のヨークベニマルさんの寮の会議室をお借りして半谷・エダヒロ塾を開講中です。
今回は、広野町からふたば未来学園・社会起業部の生徒さんも参加してくれています。
今回も「高校生が伝えるふくしま食べる通信」の小さな実績も例に、手段やテクニックよりも、
社会を変えるためにはビジョン(志)を描くことが大切、という認識を新たにスタートしました。
エダヒロ先生からは、大きな志と実績を積み重ねて世の中を変えた様々な事例を紹介していただき、
午前中は「思考パートナー」のメソッドで各自の問題意識を掘り下げました。
これが意外と難しく、大人のほうがむしろうまくできないことが多いのです。
相手の思考を深めることが目的なので、ひたすら相手の意見を聞くことに徹し、
アドバイスしたり質問したりさえぎってはいけないのです…。
沈黙や間を恐れない、ということが大事なんですね。