独創的な作品が次々と
11月15日(土)午前と午後にて、オンラインプログラミングの週末スクールを開催しました。
今回も会場はあすびと福島。
この場所に集まった参加者のサポーターとしてご協力いただくのは、ドイツ系IT会社 SAPジャパンの社員の皆さんです。
オンラインで繋ぎ、画面越しに顔合わせ。
学校でもITに触れている今の小学生たち。
笑顔でPC画面に手を振り、今日の流れの説明に耳を傾けます。

1対1でのプログラミングが始まりました。
PC画面越しに改めての挨拶が交わされますが、この時がお互いが少々緊張気味。
あすびと福島のスタッフが、画面操作などを手助けします。


SAPジャパンのサポーターさんからの声掛けで、自分の作りたいイメージを少しずつ言葉にしていきます。
考えているイメージに近づけるために、何回も確認し、またやり直すなどの繰り返し。

作業が進んでい行くにしたがい、細かく数字を変えたりとこだわりが表れてきます。
約90分の作業時間のなかで、試行錯誤し作り上げていくのですが、まだまだ時間が足りないとの参加者です。
90分間の各roomで作り上げた作品を発表する時間は、
それぞれの個性やこだわりが見ることができ、とても楽しみな時間です。


お互いのプログラミングが発表されると、参加者やSAPサポーターさんから
思わず「すごい!」との声と拍手。
お互いの検討をたたえ合う雰囲気が、自然と参加者から作り出されます。
自分が苦労したからこそ、お互いの作品の苦労を感じるのですね。
この空間を一緒に創りだしてくれているSAPジャパンの皆さんにも
感謝の気持ちで一杯です。
楽しい時間を創り出してくれた参加者の皆さん、そしてSAPジャパンのサポーターの皆さん、
本当にありがとうございました。
