KAIKAカンファレンス2016の凸版印刷様のセッションに半谷が登壇しました。
2/3から3日間開催された、日本能率協会主催のKAIKAカンファレンス2016の最終日・最終回、
凸版印刷株式会社の人材開発センターの巽センター長のセッションに、当社代表の半谷も登壇させていただきました。
【講演テーマ】
被災地における社員研修の新たな取り組み あすびと福島 ✖ TOPPAN
～社会的課題を自分ごと化し、行動する人財を育てる～
参考URL：http://kaika-conf.hrd-jma.com/d3/
当社が2013年から開始した企業研修。
一見CSRと捉えられがちな被災地での企業研修ですが、
社会課題を人材育成と結びつけることで企業にどのような価値を提供できるのか、
CSRからCSVへと被災地と企業の関わり方が変化する中、
あすびと福島が開催する企業研修について、公の場で初めて情報発信をさせていただく貴重な場となりました。
セッション終了後のわずかな時間でも活発な交流があり、今後の展開につながる気付きを多くいただくことができました。
あすびと福島は今後も被災地と企業の縁を研修という形で結び、
地域と企業の双方がwin-winとなる関係づくりに邁進していきます。
