5月19日(金)、三井不動産がCSR研修として20名で南相馬ソーラー・アグリパークを訪れました。
福島県沿岸部の視察では、今年3月末に避難指示が解除された浪江町の請戸地区へ。
伸びた草木と津波で流されてしまった建物の間を進み、請戸小学校周辺を歩いてご覧いただきました。
復興の最前線にある浪江町、そして南相馬市のまち並みを見ながらパークに着いた後は
半谷の講義であすびと福島の仕組み・実績や今後の課題についてお話しし、
「人を巻き込む力」をテーマにしたワークショップ・意見交換も行いました。
短い時間でしたが、熱量の高い空間・時間となりました。