午前と午後のオンラインプログラミングスクール
春が感じられた2月20日(土)、そして春の雨が降ってきた3月6日(土)、あすびと福島のセンターハウスと東京の講師とサポータースタッフの皆さんを結び、
ハイブリット型のオンラインプログラミングスクールが開催されました。
今年度、全体で8回となるオンラインのプログラミングスクールは、
東京のIT会社SAPジャパンの社員の皆さんのご協力によって開催しております。
毎回、早々に定員に達している人気のスクール。
今回も開始の10分前には、参加者の皆さんが到着し待ち望んだ雰囲気に
スタッフも気合いをいれて挨拶です。
オンラインで東京の講師とサポーターの皆さんとを繋ぎ、スクールが始まります。
小学生には馴染みが薄いマウス操作の説明を、あすびと福島スタッフが現地でおこない、
プログラミングに対しての考え方については、お料理に例えるなど、
SAPジャパンの講師から参加者に分かりやすく説明いただきます。
そしていよいよブレイクアウトルームにて、1対1でプログラミングが始まります。
現場では、あすびと福島のスタッフもサポートはしますが、
何よりも枠にとらわれない子どもたちの柔軟な創造力と、
子どもたちの考えを形に持って行くSAPサポーターの皆さんのお声がけのお陰で
各チームとも、いつの間にか夢中で作品作りに没頭している姿が見ることができました。
全体発表時には、それぞれの個性が光る素敵な作品を見ることができます。
子どもたちの発想力の素晴らしさが感じられ、感動を覚える瞬間です。
毎回、もう2時間もたったの?と不思議そうな参加者の表情を見るにつけ、
プログラミングに一生懸命、楽しんで取り組んいたことが感じられます。
今回も名残惜しげに画面に向かって、いつまでも手を振る参加者とSAPのサポーターの皆さんの姿。
そして帰途につくときの参加者と保護者の方の笑顔にあすびと福島のスタッフも
幸せな気持ちになりました。
ありがとうございます。またのご参加をお待ちしています。