楽しく学んだドローン体験
3月13日(土)は、午前と午後 2回のドローンスクールを開催しました。
この日は、あすびと福島スタッフと大学生インターンスタッフの他に、
高校生のときにあすびと福島と一緒にプロジェクトを起こしたメンバーや
福島の大学からの学生も助っ人として駆けつけてくれた一日となりました。
スタッフ・参加者の自己紹介と説明をおこない、早速ドローン操縦のスタートです。
参加者一人一人にサポーターが付き、操縦方法を伝えます。
最初はこわごわ動かしていた小中学生ですが、コツを掴むのは早いですね。
あっという間に自由に動かせるようになってきました。
それぞれが動かせるようになったところで小休憩
ドローンによる宝探しゲーム用に場転をしている間、
保育士を目指している学生による手遊び歌を披露します。
皆で身体を動かしリラックスタイム。
保護者の皆さんも一緒に楽しく手遊びをしたところで
第2ラウンドが開始されました。
いろいろな所に置かれたお宝?をドローンで探し、ぎりぎりまで寄せて撮影する参加者など、
操縦の腕の見せ所ですね。
お互いの撮影した写真もタブレットで共有しつつ、
いま地域で取り組まれているドローンの研究開発を最後につたえ、
スクールを終了しました。
感想発表では、ドローンが実際に災害のときに使われていることを今日知ることができたとの発表もありました。
楽しみながら地域で行われているドローン開発にも興味を持ってもらえたならば、嬉しいですね。
あすびと福島では、次年度も引き続き、楽しく体験し学ぶスクールを展開していきます。
次年度もどうぞよろしくお願いいたします。