10月1日(金) 八幡小学校3・4年生35名が遠足であすびと福島へ
10月1日(金)、先週の睦合小に続き、相馬市立八幡小学校の3・4年生が遠足の一環としてあすび福島で体験学習を行いました。
この日は、あいにくの雨。
鹿島区沿岸部の太陽光発電所と風力発電所は、バス車内から見学です。
雨にも負けず、非常に元気で明るい八幡小のみなさん。
車内からの見学にもかかわらず、発電所の途方もないスケールにとても良いリアクションを見せてくれました。
スタッフの説明にもしっかり耳を傾けます。
あすびとパークへ戻ったあとは、ワークショップの時間。
説明を聞き、実際に見学もして感じた再エネの魅力についてまとめていきます。
そして「20年後の未来に再エネをどのように使いたいか」についても考えてもらいました。
自由な発想でアイデアを並べていくみなさん。
中には、今まさに実用化が検討されているアイデアもあり、毎回子どもたちの創造力に感心させられるスタッフ一同です。
グループワークの最後は、みなさんしっかりと発表してくれました。
プログラムの最後は、ドローンで記念撮影。
そして次の目的地「ロボットテストフィールド」へと出発していきました。
遠足の一環で来てくれた八幡小学校のみなさん。
元気いっぱいの様子に、楽しんでくれたのでは?と感じております。
ありがとうございました。