7月30日(土)子どもたちとのドローンスクールを開催
夏休みに入り、コロナ感染の拡大に加え、厳しい暑さと不安定な天気で落ち着かない日々が続きます。
あすびと福島では、スタッフはPCR検査、市内近郊の子どもたちには抗原検査キットを使い、陰性を確認し
3密をさけた小人数での体験の場創りを継続しています。
7月30日(土)は、屋外ドローンの週末オープンスクールを開催しました。
この日の体験では、ドローンでの動画を撮影に挑戦してもらいます。
ドローンで撮影したカッコいい映像は、テレビやYouTubeで常に目にする今の時代。
参加者の小中学生たちには、ドローンを動かすことに加え、動画撮影にも挑戦してもらいました。
良い動画を撮影するためにも、チームで話合うことが大切ですよね。
動画を撮影できるチャンスは3回だけ。
1分の動画を3本撮影し、自分のチームで納得できたものを発表するのですが、
敷地内のどの場所を使い、どんな動画を撮るか、限られた時間のなかで一生懸命アイディアをだし合います。
どのような動画を撮るか、チームでの話し合いが終わりましたら、再度スタッフから動画撮影の操縦を伝えたら、いよいよ動画撮影です。
スタッフのサポートのもと始まった動画撮影の時間は、見事な役割分担を見ることが出来ました。
お互いに声を掛け合い、協力しあいながら動画撮影に挑戦していきます。
そして、撮影した動画は真剣にチェック。
自分たちチームで撮影した動画を披露し、チームでの工夫を伝えてもらいました。
短い時間のなか、話し合い、協力した成果を感じます。
ドローンの操縦体験と共に、仲間と一緒に作業する楽しさを感じてもらえた時間であったならば、嬉しい限りです。
次の週末の活動も楽しみにしてください。