体験学習を通して、自然エネルギーをもっと身近に
7月10日(金)新地小学校5年生41名が体験学習にきてくれました。
今日はスッキリとした青空に恵まれ。
まさに巡視点検、太陽光発電日和となりました。
子どもたちも、「今日はきっと最大発電量が出そうだね!」とうれしそう。
その言葉通り、太陽光発電研究では1500kWまでは届きませんでしたが、
それに近い発電量を見ることができました。
普段身近すぎて、太陽の光が電気に変わっていることは、子どもたちには
なかなか気づかないことですが、パークでの体験学習を通じて、太陽の
エネルギーが電気に変わり、私たちの生活を支える一部になることを感じてくれたようです。
ソーラーサンドイッチも、太陽光発電所の電気を電気自動車に給電。
その電気でホットプレートを動かし、ベーコンを焼いています。
この食育の体験からも、太陽光の暮らしへの上手な利用を考えるきっかけになればうれしいですね。
新地小学校5年生のみなさん、ありがとうございました!