気づきと発見の繰り返しになるように
本日、上真野小学校6年生21名の子どもたちがパークに体験学習に来てくれました。
ユニフォーム姿をちょっと照れくさそうな笑顔でお互いに確認しながら
パークでの体験がスタートしました。
まずは、いつもみんなが使っている電気を作っている発電所での点検作業。
「今日の天気では、発電はするのですか?」
「パネルが汚れている所も発電するのですか?」
言葉使いから動きまで、新人社会人のようにきびきび点検してくれています。
少々緊張気味の子どもたちも、水力発電の水の力では大歓声!
「すげー!」「おもしろーい」と子どもらしい歓声があがります。
最後の感想では、「普段の使っている電気がどんな所から送られてきているか、
もっと考えて使っていきたいと思います。」との言葉をもらいました。
南相馬ソーラー・アグリパークでの体験学習が、気付いたり考えたりするきっかけに
なればとても嬉しいです。
上真野小学校6年生の皆さん ありがとうございました。