
自分と社会に向き合う1泊2日の教育旅行
あすびと福島の教育旅行のプログラムは、社会人研修が基となっているプログラムです。
南相馬市と旅行会社のご協力で教育旅行が始まり、有難いことに回数も増えてきています。
3月19日~20日は、広尾学園中学校の生徒26名が、あすびと福島の教育旅行プログラムに参加してくれました。
浪江の道の駅で合流し、福島沿岸部の体感からあすびと福島のプログラムが始まります。
現場を熱心にみて、説明に耳を傾ける広尾学園中学校の皆さん。
あすびと福島に戻ってからの振り返りの場では、
自分事に捉える言葉が印象に残ります。
2日目の地元の人の対話の時間
小高OWBの和田さんとmaruttの西山さんに登壇いただきました。
南相馬市小高という場所で、活動されているお二人の思いに触れた広尾学園中学校の皆さん。
自分と社会に向き合うワークの時間では、
一人一人が問いに向き合い、自分の思いを言葉に表します。
ありたい自分と地域の姿に向け、歩みだそうとの想いをうけ、
あすびと福島代表の半谷がメッセージを送ります。
真剣に向き合ってくれていることが伝わってくる2日間でした。
あすびと福島プログラムが将来のありたい自分の姿に踏み出す一つのきっかけと
なりましたらありがたい限りです。
本当にありがとうございました。