
福島県の再生可能エネルギーの取り組みを知る
今年で6年目となる睦合小学校5年生との再エネの体験学習は、
南相馬市の鹿島区で合流し、沿岸部の風力と太陽光見学から始まります。
合流のとき、明るく元気に挨拶してくれる睦合小学校さん。
風力の足元での説明に熱心にメモを取り、疑問に思ったことを質問してくれます。
風力発電を近くで見た迫力にびっくりしながらも、冷静に風力発電機を観察。
様々な視点からの質問が嬉しいですね。

あすびと福島の施設では、福島県の再生可能エネルギーの取り組みについて説明します。
睦合小学校5年生の皆も事前に調べ学習をしてくれたとのこと。
再生可能エネルギーの種類も沢山答えてくれます。
私たちの住む福島県は、再生可能エネルギーの発電に力をいれ、頑張ってますね。
皆が大人になった時、桑折町はどんなエネルギーを使っていて欲しいのでしょうか。
それぞれが考え、そして自分の考えを発表してもらいました。

最後にこれからのエネルギー、水素エネルギーの仕組みを伝え、
水素ラジコンカーを動かします。
繋ぎ方にも興味津々

水素が出来る仕組みを観察し、溜まった水素でラジコンカーを動かしました。

帰り際にドローンで集合写真
施設に入るときも、帰るときも元気よく挨拶をしてくれる睦合小5年生。
私たちに元気をくれた5年生。ありがとうございました!
