3月2日~3日、南相馬にてPwCコンサルティングの研修を実施しました。
全国からPwC社員の希望者25名が参加し、福島県沿岸部の視察や講義、グループワーク等に取りみました。
電力関係のコンサルティング業務に当たる参加者も多い中、福島に来てこそのカリキュラムとして、
福島第一を2㎞の距離から臨み、東京電力復興本社代表の石崎さんにもご登壇いただきました。
東京電力の元役員を務めたあすびと福島の半谷も登壇しての対談形式のセッションでは、
それぞれの福島に向き合う想いを参加者の前で語り、福島第一原子力発電所事故の本質、
これから向かおうとする私たちの未来についても、全員一丸となって掘り下げていく時間となりました。