1/15-16 富士通・浪江町合同研修 第1回

  • 企業の社員研修
  • 2019.1.17 Thu
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1月15日~16日、浪江町にて富士通・浪江町役場合同研修第1回を実施しました。富士通、浪江町役場から計21名が参加し、福島県沿岸部の視察や講義、グループワーク等に取りみました。

 

2017年に一部地域で避難指示が解除された浪江町には、現在約800人ほどが住んでおり、高齢化率も60%を超えています。少子高齢化から生じる様々な問題や老朽化の進む空き家、財政面の問題など課題を上げればきりがありません。

 

被災地視察では避難指示が未だ続く大堀地区や津波被災地の請戸地区を巡った後、浪江地域スポーツセンターの研修室にて、一般社団法人まちづくりなみえの菅野さん、福島イノベーション・コースト構想推進機構専務理事の伊藤さん意見交換を行いました。

 

実際に現場で様々な課題に日々向き合い、業務を行っている浪江町役場の方々と、全国・全世界で様々な技術を用いてビジネスを行う富士通の社員の方々の混成グループとなり、グループごとに議論を行いました。

 

グループでの発表でも、事業主体はどこか、どの団体とどのように連携していくのか、ファーストステップは何か、関わる団体のメリットは何か、など様々な観点からの分析をしながらも、現実も踏まえながら浪江町で行う事業プランを発表していただきました。

 

最後には参加者の皆さんが進んで連絡先や感想を共有し合う姿も見られ、「参加してよかった」「立場の違いを意識せず、一丸となって考えられた」などの声がありました。特に浪江町職員の方からは「目標から逆算する富士通さんの視点が勉強になった」など、民間との合同研修としての価値も感じられる2日間となりました。

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