フィールドスタディ_武蔵野大学1年生
9月2日~3日そして9月9日~10日は武蔵野大学生1年生が探究学習で
あすびと福島のプログラムを体験してくれました。
浪江駅に時間までに学生たちがそれぞれに集合してきます。
職員の方が参加者を確認し、いよいよフィールドスタディが始まりました。
あすびと福島の社会人研修が基となり、南相馬市と旅行会社のご協力で
始まった教育旅行は、先生方が事前にモニターツアーに参加していただくことで
有難いことに回数も増えてきています。
浪江町から始まったフィールドスタディは、
福島沿岸部の浪江町の請戸地区、双葉町、そして南相馬市小高区を体感から始まります。
小高では2日目に講話いただくmaruttの西山さんの工房兼事務所の「粒粒」の見学も
させていただき、西山さんやスタッフさんから取り組みをお話いただきました。
事務所兼工房の雰囲気も感じ、興味津々な学生の皆さんです。
いよいよ2日目、講師の方々からの講話
熱心に質問する姿が見られます。
集中した時間の後、ドローンで記念撮影を行うなどリフレッシュタイムを経て、個人ワークに入ります。
自分の未来に向けて考え、そして発表の時間。
1班、そして2班ともに自分の想いを発表することで、
より向き合う時間となったのではないでしょうか。
この2日間のプログラムで感じたことが、これからの活動に生きてくれたら
こんな嬉しいことはありません。
武蔵野大学生1班、そして2班の学生の皆さん、ありがとうございました。