この先の南相馬の観光業を考えるきっかけに
12月9日(水)、南相馬観光協会の小田さん、横山さん、
ボランティアガイドの大谷さんがご見学にいらっしゃいました。
震災から4年半が過ぎ、被災地をめぐるツアーの内容も少しずつ変化を
見せはじめてきているなか、観光協会のお二人は改めて市内の観光資源を
自分の目で見て、この先の南相馬の観光を考えるヒントを集めていらっしゃるそう。
私たちも、お二人のお話しから、南相馬ソーラー・アグリパークとして
どんなご協力ができるかを考えるきっかけをいただきました。
市内のみなさんにも気軽に普段から足を運んでいただけて、
県外のみなさんにも来ていただけるような工夫も少しづつ生みだしていきたい、
そんな気持ちが沸いてきます。
今、南相馬に福島に足を運ぶ目的は何でしょう。
皆さんなら、どんな南相馬への旅ならば、「きたい」と思いますか?