2018年春休みの大学生インターン募集中

  • 大学生
  • 2017.12.23 Sat
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あすびと福島では2018年春季インターン生を募集中です。

 

今回のインターンでは、地域の子どもたちと学生が継続して交流し学べる場になるよう、

旭公園前オフィスを舞台にした新たな交流事業を立案・実行してもらいます。

 

併設のゲストハウスでの生活を実際に体験しながら、子どもたちにより近い大学生ならではの目線で、

あなたの力を活かした交流事業を一緒に立ち上げましょう。

 

募集ぺージは下をクリック↓

新拠点【コワーキングスペース×ゲストハウス】を舞台に、地元の高校生と協力して子どもたちとの交流事業を立ち上げる

 

図1

 

新しい拠点【旭公園前オフィス】で、子どもたちと学生の交流を生み出す

子どもたちにとって年齢の近い高校生・大学生と交流することで、いっそう成長できるのではないか。

あすびと福島の立ち上げから4年半が経ち、私たちは街なかに新しく地域の子どもたちが学び、

成長する場を創り出そうとしています。

 

2017年6月、商店街にオープンした「旭公園前オフィス」は、南相馬へのIターン者(移住者)のシェアハウスでありながら、

1階は高校生のコワーキングスペースとして、地元の高校生が気軽に訪れる場になりつつあります。

 

今回のインターンでは、地域の子どもたちと学生が継続して交流し学べる場になるよう、

旭公園前オフィスを舞台にした新たな交流事業を立案・実行してもらいます。

 

併設のゲストハウスでの生活を実際に体験しながら、子どもたちにより近い大学生ならではの目線で、

あなたの力を活かした交流事業を一緒に立ち上げましょう。

 

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こんな学生にこそ来てほしい

小中学生と高校生が新たに交流できる事業を立ち上げるために、

アイディアだけで終わらない具体的な提案を期待しています。

あなたが心から取り組みたい活動を、どのように事業化できるか、一緒に考えましょう。

 

南相馬には大学がないため、大学生の存在そのものや、皆さんならではのアイディアが大きな価値になり得ます。

小さくても実績を作れれば、周りを巻き込むこともできるようになります。

本気で実行しようという気持ちとともに、社会に新しい価値を生み出そうとする志を持った学生をインターンとして期待しています。

 

募集要項

【インターン期間】2017年2月18日(日)~2017年3月17日(土)の4週間
※3月3日〜4日は、地域コーディネーターや他のインターン生と共にリフレッシュ研修を行う

【勤務頻度】週5日

【勤務時間】9:00~17:30(※基本勤務時間のため、変更の可能性あり)

【宿泊】南相馬小高区内(コーディネーターが準備します)

【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・宿泊場所は現地で準備しております。宿泊代はかかりません。
・食事代等として1日850円が支給されます。

※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。

※プログラムの内容については担当コーディネート団体(一般社団法人Bridge for Fukushima)までお問い合わせください。

■一般社団法人Bridge for Fukushima
■mail:bff_internship2017@bridgeforfukushima.org
■tel:024-503-9069

 

「復興・創生インターン」とは

復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」の1つであり、

岩手県、宮城県、福島県の被災地企業を対象とした実践型インターンシッププログラムです。

 

学生の皆さんにとっては、単なる就業体験に留まらず、被災地企業が抱えている課題に対し、

経営者と協働して解決に取り組む実践型インターンシッププログラムであり、約1か月間、学生同士、

共同生活を送りながら就業体験を経験することにより、キャリア観の醸成や課題解決能力の向上を図ることを目的としています。

 

この「復興・創生インターン」に参加し、被災地で復興に懸命に取り組む人々や、

地域で活躍する人々と一緒に、様々な課題へ挑戦してみませんか?

 

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