7月7日に東芝ボランティアツアー@浪江・花プロジェクトを実施しました。
株式会社東芝さんがボランティア有志を集め、東京から福島県浪江町内の公園で草刈りにきていただきました。
「あすびと福島コミュニティ」と称した世代を超えた起業合宿を南相馬ソーラー・アグリパークで一年前開催。80人もの皆さんが参加した中で、複数のグループのプロジェクトが案として選ばれました。
そのなかで浪江に愛着を持つ学生が浪江町民と花をテーマとして交流を継続する取り組みがスタートしました。
東芝社員のボランティア有志の皆さんは、浪江町に向かう車中では、浪江・花プロジェクトの学生メンバーから、浪江での活動や想いについて話してもらい、東芝社員の皆さんから質問をいただくなど、活発な意見交換の時間になったようです。。
その後、福島県沿岸部の視察によって、現状を体感していただきました。
花を植えやすくするために、公園周辺の草刈りをして整備を行い、街路樹の下にマリーゴールドのプランターを設置しました。
午後は南相馬ソーラーアグリパークに移動し、あすびと福島代表・半谷の講話を聞き、質疑応答を行いました。
学生が主体となって進める「浪江・花プロジェクト」に参加頂いた皆さん、帰りのバスに乗る直前まで、学生と意見交換し、励ましの言葉をいただきました。
今後も応援しますから。との声は学生にとって何よりの励ましとなりました。
東芝社員ボランティア有志の皆さん、本当にありがとうございました。