南相馬を飛び出して農場へ
東北大学大学院農学研究科の多田先生によるオープンスクールの2回目は、南相馬ソーラー・アグリパークを飛び出して宮城県にある東北大学の農場がある、川渡フィールドセンターへ行ってきました!
牛がたくさんいる牛舎の中に入って、干し草をあげたり、牛のおしりで(!)体温を測ったり、手作りのバターを作ったり、たくさんの珍しい経験ができました。
前回のは生ゴミからバイオガスを作るための「仕込み」をしたわけですが、牛の胃に似た環境でそれを培養しています。
子どもたちは、そのことや、「生き物の循環」についても体験を通して感じてくれたようです。