小高中学校一年生の体験学習
9月18日(火)小高中学校1年生21名がパークを訪れ、再エネの体験学習を行いました。
小学校6年生のときに来てくれた生徒がほとんど。
到着したときに「懐かしい~。」「お久しぶりです。」の声があがりました。
中学生になった皆と体験学習をスタートです。
ペットボトルの実験では、楽しくエネルギーを作ったことは覚えているのですが、
なぜ?と考える部分では「あれ~どうしてだっけ?。」との声や
「なんか思い出してきた!!」との元気な声が出てきました。
改めて体験を進めるなかで、中学生になった彼らの「気付き」も出てきていました。
普段の生活と発電所が繋がっていることを、体験を通して実感してくれたようです。
体験後の振り返りでは、15年後の将来自分たちが使いたい発電所について話合うワークショップを行いました。
それぞれのグループが話し合った意見をまとめ、発表してくれました。
自分たちの意見を伝える姿に一年前に比べ、力強さを感じます。
小学校からの成長も感じることが出来る、とても嬉しい時間でした。
小高中学校1年生の皆さん、またお会いできることを楽しみにしています。