2月15日 原町第二小学校6年生の体験学習
厳しい寒さが一段落した2月15日(金)、元気な原町第二小学校の6年生が体験に来てくれました。
3年生のときに体験に訪れてくれましたが、そのときはプレハブの旧センターハウスだったとのこと。
バスから降りて新しいセンターハウスをみた6年生から「キレイ!」「かっこよくなってる!」とのお褒めの言葉。
思いを言葉にして伝えることが得意な元気な6年生に、普段の生活のなかで、当たり前に使っているものを改めて考えて欲しいとの思いも込めながら、スタッフも負けないように一生懸命体験をスタートしました。
そして6年生たちは、Pepperのプログラミングをおこなったとのことで、パークにPepperが居ることに興味をもってくれました。そんな彼らに福島県沿岸部の新しい動き、「福島イノベーション・コースト構想」についても説明を行いました。
南相馬に建設されている「ロボットテストフィールド」、この地域には世界中が関心を寄せている一大研究開発拠点が作られていることを伝えると、みんなでロボットテストフィールドの方角に目線を向けて嬉しそう。
一所懸命書いてくれた生徒からのアンケートには、今日の体験をもとに自分でエネルギーについて調べてみたいとの感想や、「イノベーション・コースト構想」についてもっと知りたくなった。との積極的な感想があがりました。
最後の感想を発表するときも、堂々と発表してくれた6年生。
また、パークに遊びにきてください。
中学生になった皆と会えることを楽しみにしています。