3月8日(金)石神第一小6年生の体験学習
寒さも少しずつ和らぎ、日差しに春を感じる3月8日、
南相馬市石神第一小学校6年生の体験学習を行いました。
3年生のときに来たことがある6年生たち。
新しくなったセンターハウスに、驚きの声を上げてくれました。
理科授業のまとめとして、体験から自分たちが使うエネルギーを、
もう一度考えてもらいます。
3年生の時のこと、覚えているかな?
「そういえば発電所のなかに入ったかも」、など体験を通して記憶を手繰り寄せているようです。
外での発電後、研修室にて体験の振り返りとともに、自分たちの地域で起こっている
「福島イノベーション・コースト構想」についての説明を動画も入れて行いました。
体験を通しての感想の発表では、
・パークに来るまで、発電について興味はなかったけど、今は自分でも調べてみたいと思っている。
・これからは、環境のことも考えながら電気を使わないといけないと思った。
・「福島イノベーション・コースト構想」を始めて知った、自分たちの地域にすごいのができるって嬉しく思った。
など、自分たちの感じたことをしっかりと伝えてくれました。
6年生の皆さん、中学校生活でも自分たちの感じたことを大事にしてください。
また、パークに来てくれることを楽しみにしています。