あすびと福島

9月24日(金)、南相馬市から５０ｋｍほど離れた桑折町より、睦合小学校の５年生11名が、

 

普段訪れない沿岸部の風を感じながら、辺り一面に広がる太陽光発電所、

海岸に沿ってそびえ立つ風力発電所を見学します。

 

スタッフの説明に耳を傾け、一生懸命メモを取るみなさん。

大迫力の風力発電を目の前に興味津々、積極的に質問もしてくれました。

 

 

見学後は、あすびと福島に戻りワークショップを行いました。

見学を通して学んだ再生可能エネルギーの魅力、そして自分たちの未来にどう活用したいか、

各グループで話し合ってまとめていきます。

 

 

先生やスタッフの力を借りながらも、自分たちの考えをきちんと言葉にできた睦合小の5年生。

各グループ立派に発表してくれました。

 

 

最後はドローンで記念撮影。

本格的なドローンに間近で触れられる機会はそう多くありません。

みなさん大いに楽しんでくれたようです。

 

 

遠くからお越しいただき、コロナ対策にも協力してくれた睦合小５年生の皆さんと担任の先生、

そしてご縁を繋いで頂いた中島先生、本当にありがとうございました。