12月8日(水)大甕小学校5年生19名の体験学習
あいにくの強い雨足のなかではありましたが、5年生から元気をもらい、
楽しみながら体験学習を行うことができました。
見学が難しいかと感じた風力発電所では、バスが到着した時間に丁度、雨足が少々弱まりました。
5年生がグループごとに交代でバスを降り、
風力発電の様子を足元から見上げることもできました。
あすびと福島の施設に戻った大甕小の5年生たち。
発電所の種類と発電方法を確認したあとで、自分たちが大人になったときに
使いたい発電方法を話し合い、ホワイトボードにまとめます。
グループごとの発表では、話し合ったグループ全員が前に出て、
発表を行いました。
自分の言葉で考えを伝えてくれます。
再エネのワークショップを終えた大甕小5年生には、
自分たちでドローンを動かし、小グループごとの記念撮影をしてもらいました。
南相馬ではロボットテストフィールドもあり、ドローンの研究開発もされています。
地域の取り組みの一つである、ドローンを操縦してもらいました。
ちいさなドローンが動く様子にみんなの歓声があがりました。
地域の取り組み、再生可能エネルギーとドローンを体験してくれた大甕小学校5年生の皆さん
また、あすびと福島でお会いできることを楽しみにしております。