9月1日、地元・原町第二中学校の1年生17名と、あすびと福島の再生可能エネルギー・水素エネルギーの体験学習を行いました。
バスであすびとパークへ訪れた原二中の皆さん。
あすびとスタッフが同乗し、さっそく鹿島区の太陽光・風力発電所の見学へ。
太陽光・風力発電所が見えてくると、窓の外を食い入るように眺めています。
地元に住んでいて存在は知っていても、近くで見学し、発電所の情報を聞く機会は新鮮なようです。
説明に耳を傾け、元気なリアクションとともに、自発的に質問もしてくれました。
見学後はあすびとパークに戻り、ワークを行いました。
「再生可能エネルギーの良いところ・不安なところ」を一人ひとりが考えます。
全員が、自分の考えを伝えてくれました。
最後は水素エネルギーの体験です。
水素発電で動くカートの運転を通じて、馴染みのない新たな技術を体感します。
ハンドルを握ることに緊張するみなさんでしたが、徐々に慣れていき楽しんでくれた様子でした。
明るく素直な皆さんと交流し、我々スタッフも素敵な時間を過ごすことができました。
原町第二中学校のみなさん、ありがとうございました!