3月18日(土)、南相馬ソーラー・アグリパークの向かいにある、
ほあんソーラー敷地内にて「南そうま福幸植樹会」と「植樹園管理会」が開催されました。
相馬農業高校の生徒の皆さんが主体となり、平成27年、平成28年に続き、
今年で3回目の植樹会です。
南相馬ソーラー・アグリパークは昨年3月の会から参加しています。
昨年植えたハマナスの枯れ枝を集めたり、ハマナスの周りに新たに
植物を植えたりと植樹園が市民の皆さんの憩いの場になるよう、参加者全員で整備していきました。
卒業式後ということもあり、4月から3年生になる高校生がリーダーとなり、
参加者の皆さんへハマナスの枝の処理や植樹の方法を教えてる姿がとても頼もしく感じました。
終了後には昨年実をつけたハマナスの実からつくったジャムもいただきました。
パッケージのイラストも高校生が考えたそうです。
どんな味がするか楽しみです!
相馬農業高校生が来年度もどんな活躍をするか楽しみです。
植樹会にお誘いいただき、ありがとうございました。