4月20日(木)、南相馬市の県立原町高校にて、あすびと福島センターハウス副長の沖沢が講演をさせていただきました。
全校生徒574名に向けて、南相馬市出身の沖沢があすびと福島で働くに至った経緯、
設立から4年間にわたり担当してきた子どもたちの体験学習をはじめとして、
様々な年代の人たちが活用してくれている南相馬ソーラー・アグリパークの取り組みについてお話させていただきました。
原町高校の高校生たちは、子どもたちの体験学習をボランティアとしてサポートしたり、
センターハウスの活用についてアイデアを出したりと、積極的にパークの活動に関わってくれています。
「自分が本当にやりたいことを見つけ、行動の一歩を踏み出してくれたら嬉しいです」というメッセージに、
高校生から「友達を連れてパークに行きます」という嬉しい言葉をいただきました。
今後も地元の高校生たちが、自分たちのためにパークを活用できるような場所にしていくよう、スタッフ一同改めて心に刻む一日となりました。