3月25日(土)、福島市にて「高校生が伝えるふくしま食べる通信(こうふく通信)」
活動報告・受賞感謝の会を開催しました。
(「高校生が伝えるふくしま食べる通信」が復興庁「新しい東北」復興・創生顕彰に選出)
初代編集長をはじめ歴代の編集部員11名が一堂に会し、日頃より応援をいただいている
読者の皆さま、ご協
当日はゲストとして内堀福島県知事も急きょ駆けつけてくださるサプライズも。
「ミッション」、「パッション」、「アクション」の3つがそろった活動を継続
していってほしいと、熱い激励のお言葉を頂戴しました。
ご来場者の皆さまとの懇談のあとには、高校生一人ひとりがこれまでを振り返り、
こうふく通信での学びや後輩へのメッセージを語りました。
「”福島を誤解されて悔しい”という私の想いを、ずっと継いでいかなくても良いと思っています。
今のこうふく通信編集部のみんなが、ぞれぞれに自分の想い・やりたいことを
叶える場にしていってください」(初代編集長・菅野さん)
これまで14名の高校生が関わってきたこうふく通信は、
これからも後輩に想いを引き継ぎながら、新たな挑戦を続けていきます。
2年間にわたり歩んできた軌跡を振り返りつつ、
希望に満ちた3年目のスタートを切りました。