二本松工業高校生情報システム科との再生可能エネルギーから未来を考える
ありがたいことに今年も二本松工業高校情報システム科の1年生との再生可能エネルギーの体験学習を行えることができました。
今年のテーマは「再エネから考える新しい福島」
南相馬の沿岸に広がる「再生可能エネルギー」発電所を見学からスタートします。
広大な敷地に広がる太陽光発電所と沿岸部に立つ風力発電を近くから見ることで、発見もあるようです。
現場での見学後、あすびと福島の施設にて福島県が再生可能エネルギーに取り組んでいるのはなぜなのか、お話させていただきました。
福島の取り組みや、自分たちの未来について考えてもらうワークショップは高校生たちにとって将来のありたい自分の姿を考える時間ともなります。
時々、ペンを止め考え考え書く学生や、一気に書いていく学生とそれぞれが自分に向き合う時間を過ごしました。
自分の言葉で想いを伝えてくれた二本松工業高校生の皆さん。
皆さんで植えていただいた植樹が元気に育つように見守っていきますので、是非また遊びにきてください。
来年もお会いできることを楽しみにしています。