8月22日、南相馬市と浪江町にて福島県内の高校教員の研修を実施し、11名が参加しました。
今年度初の本研修では、浜通りで勤務なさっている教員の方々が、改めて被災地視察やグループワークを通じて、
浜通りの高校生たちへの向き合い方、今後の可能性などについて真剣に議論しました。
あすびと福島でも地元の原町高校の生徒個人や学校と連携しながら、社会活動のサポート、出張ワークショップなど、様々な形で連携しています。
参加した方々からは「あすびと福島の実施する活動に、是非高校生と一緒に参加したい」などのお言葉もいただき、
学具体的な協働への発展も期待される熱い議論が交わされました。