
福島からの学びを自分の未来へ_武蔵野大学探究学習
2025年8月18~19日、9月4~5日、武蔵野大学1年生が2班に分かれ、あすびと福島のプログラムを体験してくれました。
1班の8月18~19日はお盆明けの暑さが厳しい時期。
2班の9月4~5日は台風前の蒸し暑い時期。
双葉町からの被災地体感も陽射しの厳しさを凌ぎながらの体感となりました。
2日目のプログラム
1班は、地元で活動されている方お二人から活動の思いを伺い、対話を通して、自分の未来に向き合い、思いを共有します。
2班は台風の影響でプログラムを大幅修正。
南相馬市小高区出身のあすびと福島代表の半谷が自分の活動とその思いに触れ、対話を通して、自分の未来に向き合う、思いを共有しました。
1班、2班ともに、学生からの積極的な質問が出てきます。
それぞれに活動されている方たちがもっている「価値観」「志」が学生たちからの質問で
より引き出されます。
講師の活動を通し、自分の未来に向き合い言葉にしていく学生たち。
自分の思いを言葉にすることで、より深く自分の未来について見つめる時間となったのではないでしょうか。
この2日間のプログラムが、これからの学生の皆さんの活動に活かしてもらえたら
大変ありがたいと思っています。
武蔵野大学1年生、1班と2班の皆さん、本当にありがとうございました。