9月8~10日の2泊3日間、南相馬ソーラー・アグリパークにて東北オープンアカデミーを実施しました。
仙台や東京、新潟など各地から参加した大学生~社会人8名が参加。
「地域づくりの先進地域で学びたい」、「日本人として、被災地の現状を体感したい」など、
それぞれに目的を持った熱意ある方々が、真剣に福島に向き合う3日間となりました。
被災地視察では、今年3月に避難指示が解除された浪江町の町中と請戸地区へ。
未だ解体されずに残された家屋や店舗が立ち並ぶ道を歩きます。
ソーラー・アグリパークに到着後は、体感した社会課題をグループごとに共有し合い、
最終日の発表に向けて白熱した議論が繰り広げられました。