9月11~12日、あすびと福島として初の試みとなる、凸版印刷と富士通の合同研修を南相馬にて実施しました。
2014年に南相馬での企業研修事業立ち上げからご一緒させていただいた凸版印刷、
昨年度より研修としてお越しいただいている富士通の社員がそれぞれ約半数ずつ参加し、
混成チームとなって福島の社会課題に向き合う2日間。
福島県沿岸部の視察に始まり、あすびと福島のグループ会社である南相馬トマト菜園の見学、
この地で活躍する事業家の講師などを踏まえ、双方の社員による真剣な意見交換が行われました。
互いの会社を代表する中堅社員たちが、これまで各社で学んできたスキルを実践の場で活かしながら、
双方に新しい価値を生み出す研修となりました。