鹿島中学校1年生84名での体験学習
9月13日(水)は久しぶりに気持ちの良い秋晴れの一日でした。
本日は鹿島中学校一年生が総合学習のなかの地域学習の一環で、南相馬ソーラー・アグリパークに
体験学習に訪れました。
博物館→櫻井古墳→南相馬ソーラー・アグリパーク→原町火力発電所の行程です。
到着してまずは持ってきたお弁当を広げ、昼食タイム。
秋晴れのなか、男子チームはテラスにてお弁当を食べてもらいました。
体験学習が始まると、小学生のときに体験学習に訪れた子も初めての子も
熱心に考え、楽しく体験してくれました。
小学生のときに伝えたことを思いだす子もいて、発電所のパネルの枚数を
スタッフに確認する姿もありました。
太陽光発電所の体験は、お隣の東北電気保安ソーラーの発電所での体験でした。
一つの敷地に2種類のパネルがあり、違いを見比べソーラー・パネルと言っても
いろいろな種類があることを実感した様子です。
なぜ同じ敷地に2種類のパネルがあるのかなど、
太陽光発電所を点検していく中で疑問に思ったことを質問してくれる時間もありました。
そして体験終了後、みんなからの質問がありました。
どうしてこの場所ができたのか等、事前に調べたなかで疑問に思ったことを
自分の言葉で聞いてくれました。
地域を調べ体験を通して感じた感想は、新聞にまとめてくれるそうです。
どのような感想をもってくれたのか楽しみです。
鹿島中学校1年生の皆さん、一生懸命楽しく体験してくれてありがとうございました。
また、お会いできることを楽しみにしています。