あすびと福島の社会人向けの研修
あすびと福島は2014年から、企業の社会人に向けた研修プログラムを企画・運営しています。
福島・南相馬を中心とした東日本大震災と原発事故の被災地をフィールドに、
4000名を超える社会人の皆さんをお迎えし、学びを深めていただきました。
【研修の概要、これまでのはこちらから】
企業によって研修のテーマは多様です。人材育成のご担当者と事前に目的やゴールを設定し、
プログラム内容をカスタマイズして参りましたが、下記のような「福島を通じて社会に向き合う」
という着眼点で、「非日常」をここ南相馬で体感いただく1泊2日のプログラムになっています。
【研修の様子をご取材いただいた動画はこちらから】
☞ BSフジ「甦れ!東北の鉄路」より(2018年3月11日放映)
1.福島の現状・可能性を体感、地元リーダーと対話(インプット)
本プログラムは、大震災・津波と原子力事故により社会課題を20年先取りして課題先進地域となった
福島の非日常の現場を体感し、その非日常から新しい地域の価値を創生しようとしている地元のリーダー
たちと対話を重ねます。福島に向き合うことは日本社会の未来に向き合うことです。
2.以上の原体験を踏まえ、下記の本質的な問いについてワークし、発表・共有(アウトプット)
自分自身が仕事を通じて実現したい社会、その中での自分自身のありたい姿、そのための自分自身の
具体的な行動(リーダーシップ)のあり方について、内省し、実行に繋げる。
研修に関してのお問い合わせは、
TEL : 0244-26-5623 info@asubito.or.jp までお願いいたします。