4月17日(日)、高校時代からあすびと福島と様々な活動を共にしてきた大学生たちが、東京・麻布の国際文化会館に集まりました。全員がPCR検査で陰性を確認するなど、コロナ対策を徹底した上で、久しぶりの対面の場。活動を共にしてきた仲間、先輩・後輩に会った大学生たちは「久しぶり!」と明るい表情でした。
「あすびと会」は3か月に一度の内省の場。大学の授業やサークル、アルバイトや学外の活動など、慌ただしい大学生活の中では忘れがちな「自分と向き合う時間」です。
今回は、「さとのば大学」の活動で地域留学を経験した2人が活動での学びを話してくれました。プレゼンの後には2人を囲んで率直に意見交換。中には、地域留学の場に飛び込んだ2人の先輩姿をみて、「これまでの活動にしっかりと自らの意思が伴っていただろうか」と自分を問い直しながら、先輩と壁打ちをしている姿もありました。
また、今回はあすびと福島のスタッフも自らのキャリアについて発表する場を設けました。大学生の鋭い質問から、自らのキャリアを改めて振り返り、学びを得ることの多い対話となりました。
大学生のみなさん、これからも自分と向き合いながら、一歩ずつ、前進を続けていきましょう。今回参加できなかったメンバーも、ぜひ次の機会に参加してくださいね。
あすびと福島はこれからも大学生との場を継続していきます。