自分の想いを形にするプログラミングを学びました
「週末プログラミングスクール」をあすびとジュニアクラブのメンバー向けに実施しました。
あすびと福島が行っている企業研修のご縁から、ドイツ系IT会社 SAPジャパンの有志の皆さんがプログラムをサポートしてくださっています。
あすびと福島とSAPジャパンの有志の皆さんと展開するプログラミングスクールは、
プログラミングを進めていく中でうまく動かなかったときの「本当はこうしたい」という気持ちや、
プログラミングが一旦区切りになったタイミングでの「例えばもっとこんなことができないか」という希望など、
「自分が何を思っているか」をサポーターの方に伝える力を身に付けます。
初めてオンラインで会う大人とのやりとりに緊張する子どもたちも少なくありませんが、
サポーターの皆さんが優しく思いを聞いてくださったこともあり、少しずつ自分の思いを伝えていく子どもたちの姿がありました。
この日に初めてプログラミングに触れるメンバーもいましたが、サポーターのみなさんとコミュニケーションをとりながら進めていったことで、
自分の思いをプログラミングに反映した素敵な作品がたくさん生まれました。
次回のスクールもとても楽しみなスタッフです。